トラブル防止!境界線を確認

良い土地が見つかったら境界線に注意!

土地を探す場合、その土地の境界線が明確になっているかを必ずチェックしましょう。せっかく良い土地を手に入れても、境界線があいまいであったために、後々、隣とのトラブルになってはせっかくの大事な土地が台無しになってしまいます。その土地の範囲が記載されている「地積測量図」の内容と実際の土地の状況が違っていることはよくあります。自分の土地だと思い塀を立てたものの、実は、隣の土地だった。よく調べたら隣の屋根が我が家の土地に掛かっていた。隣が使っている土地の固定資産税を支払うことになってしまった。こんなことが無いように境界線が明確になっていることを十分確認して、その境界線と土地の状況が整合していることを十分確認してから土地を選ぶようにしましょう。

境界線の確認には境界標を探しましょう

境界線の確認方法は、まず、その土地の登記記録と測量図を確認し問題がないことが大前提です。その後、登記記録および測量図に合った境界標があるかを探してください。境界標には木杭に鋲が打ってあるものやプラスチック製の杭に十字の線がきざまれているもの、小さな金属板に赤の矢印がきざまれているもの、コンクリートの杭に十字の線がきざまれているもの等があります。そのような境界標があり、登記記録および測量図と整合していることが確認できればこれで問題ありません。もしも、境界標がなかったり移動してしまっていた場合は、隣地の所有者と共に登記記録および測量図に合った境界標を設置しておきましょう。どうしても正しい境界線が確定できないような場合は、土地家屋調査士に依頼し解決しておきましょう。